骨折後3ヶ月!!髄内固定のピンを抜きました!
- 2017.11.13
- 骨折・入院
暴れん坊でやんちゃな姫。
まだ若い。という事もあって、回復がめちゃくちゃ早かったのです。
前回の話だと、まだしばらく無理かもねー。
と言うことだったんですけどね。
思ったよりもしっかりとくっついているし、骨ができているようだって話で。
無事に骨折の治療が終わりました
先生も想像以上に早く回復しましたね。
レントゲンを見ても、太い骨はもちろん、細い骨もしっかりとくっついていました。
正直、どこが骨折してた所?
ってくらいに綺麗に見えましたよ!
という事で、11/12に髄内に入れていた針金のような固定ピンを抜きました。
これにて骨折の治療は終了。
という事になりました。
通院記録などもまともに書けていないので近々まとめよう…
ピン抜去の手術後は念のために病院に一泊でした。
翌日のお迎え時の写真です♪
元気いっぱいで危ないですからね。
犬用シートベルトを着用して帰宅です。
シャキッと座って外を眺めるぼたん。
ぼたんが使っているのは下の犬用シートベルト。
ボックスに入れてもいいけれど、これならDカンも付いているので、そのままリードをつけてお散歩にも使えて便利なんです。
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胴輪型で、生地の裏も柔らかいハーネスです。
骨折はこれからが大事
骨折していたのは右前足。
たったの3ヶ月ですが、折れていた右足は、見た目にも明らかな筋力の低下が…
足の付け根がほっそりしてるんですよね。
左前足はめちゃくちゃガッシリしてるのに!
先生が言うには、ミニチュアシュナウザーよりは骨が細いんですって。
トイプードルの細さなようで…(シュナとプーのミックス犬です)
そしてとにかく元気がよく、飛び跳ねるので、再骨折に注意が必要とのこと。
骨が細い分を、筋肉つけてカバーしましょう!!
とのことでした。
再骨折の予防が必要なんですね…
まぁ、元気いっぱいな子だから、すぐに筋肉も復活するでしょう。
動けば骨の細い所の筋肉も付くはず♪
通常生活に戻りますが
犬って人間よりも簡単に大怪我をしてしまう動物です。
ちょっとした不注意が骨折に繋がってしまった今回。
子犬と子供。と言うどっちもヤンチャな状況が引き起こしてしまった怪我です。
お互いに気をつけて生活をしたいものです。
ぼたんの場合は、元気いっぱいで、骨折している足が使えなくても全く不自由とも思わずに生活していた感じでしたが…
足が1本使えない。
って、ワンコの性格によっては自由に動けないストレスで体調を崩しかねないわけですよね。
3本足で器用に歩けたし、走り回れたから良かったものの…
そうじゃなかったら、骨折している期間って家族もものすごく大変なんじゃないかな。
と思いました。
愛犬が骨折してしまう。
なんて、ない方がいいですけどね。
学ぶことも多かったです。
万が一骨折した場合は、治療終了後に筋肉をつけてあげる必要もあるんですものね!
無理しない程度に、上手な運動を取り入れて生活していこうと思います。
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